釣り用品のメーカー|タカ産業株式会社

HOME >テスター紹介 >丸井 和弘 > 【淡路島志筑でグレ釣り!】
TESTER REPORT

テスター紹介

【淡路島志筑でグレ釣り!】
2016.12.20掲載

【淡路島志筑でグレ釣り!】
釣行日:平成28年12月18日
場所:淡路島志筑
(ロッド)ゼロサム弾 IM V3 1.2-500
(リール)BB-XnewHP1700DXG(ライン)YGK TUG1.5号(ハリス)1.2号
(ウキ)AURAファーストGIGS 0号(ハリ)土肥富 黒馬4号
(エサ)マルキュー遠投ふかせ グレジャンボ V9徳用

またまたホームグランドの淡路島にグレ釣り釣行してきました。
12月上旬は絶好調だった淡路島でしたが、先週の長い寒波の急激な水温低下で、グレの活性も急激に低下してる模様である。
当日9時頃に到着したが、フカセ釣り人は一組だけなので、少し不安の中で釣りを始めました。
マキエを入れて海の様子を見てみると、相変わらずエサ取りのオセンは元気である。
いつものように釣っていくも、全くグレの気配は無く時間だけが過ぎていく。
潮がだんだん動き出してから、しっかりマキエとサシエを合わせて釣っていくと、ウキに小さいアタリがあったので合わせると、
グレの引きが竿に伝わり、やり取りして取り込んだのは28㎝のグレである。(^-^)
それから、同サイズを追加してから、潮がバンバン流れ出したので、いつものように磯釣りの要領でワクワクしながら良型狙いに!
潮の流れの中で、喰わそうとする場所にマキエとサシエが同調するように流して行き、その場所に仕掛けが流れた時、一瞬のウキのアタリを掛け合わせると良型とわかるズッシリとした重量感! テトラの突っ込みを何度もかわして取り込んだのは35㎝の良型グレである。
久しぶりの良型に笑顔ヽ(^o^)丿
このサイズはスレていて、サシエに違和感があると直ぐに吐き出すので、一瞬の前アタリを掛け合わせないと釣れにくいと思う。
流れの速いほうが活性が上がるので釣れるチャンスは高くなる。
この日はグレの活性は悪く、サシエを離してしまうアタリが多くて、タイミングよく掛け合わせないと釣れなっかたけど、今週は高い気温が続くので
週末あたりは再び活性が上がって良型の数釣りができそうな予感がします。 行けたら行こっと!(^_-)
今回のお勧めアイテムは
サシエサバッケト浅底 私の定番アイテムで、2種類のサシエを入れることが出来て、浅底なのでサシエを取りやすい。
アーチロング杓スタンド これも定番アイテムで、作りがしっかりして長さもあるので、長めの杓にも使いやすい。 

  • 20161218_163444
  • 20161218_163834_001
  • 20161218_082708