テスター紹介
2016.12.03掲載
2016年11月12日(土)にTeamBMT2016年度、第5戦の最終例会を南伊豆妻良沖磯一帯で開催しました。
関東、東海地方は数日前からの冷え込みでメジナの活性と前日の低気圧通過で南東のウネリが入り込み場所限定となり釣果が心配されましたがほぼ全員が検量出来て楽しい例会になりました。
私が乗った磯はサントウの地磯側です。まずはタカ産業から出たTSUKE PACK 120(画像①②)で漬け込んでいた付け餌を取り出します。一旦、潮で原液を洗うのにとても便利です。
続いてウキをセットします。こちらはマグネットチョイスウキポーチ(画像③④⑤)です。良く使うウキを中心に小分けで持ち、片手で取り出せます。仕掛け交換時やウキ交換時のファスナーの開け閉めなど面倒な手間も無くストレスがありません。
AM7:00に競技開始です。緊張とワクワクの1投目です。サラシにコマセを撒き、その先に仕掛けを投入。仕掛けが馴染んだ瞬間でした。ラインに変化が。。。軽く合わせるとガツっとあたりが!! 幸先よく37㎝の口太が上がってきました。
1ピースカラータモ枠にNECK HOIDERⅡ(画像⑥)をセットしラクラクキャッチ!!
開始2時間はどこの磯でもメジナの活性は良いようです。
ある程度、磯も落ち着いた頃には外道も登場してきます。
こんな時は1091フィッシングホールド(画像⑦)の登場です。ライジャケやバッカンにセットできます。(画像⑧)
例会後の表彰式や納会は大いに盛り上がりました。
(画像⑨10)
タカ産業様にはサポートや協賛いただきありがとうございました。
BMT例会 第5戦(最終戦)の成績です
優 勝:池角昭智 2,790g 5尾
準優勝:山崎 眞 2,780g 5尾
3 位:塩地利郎 2,560g 4尾
4 位;奥村勝利 2,450g 5尾
5 位:浜本浩樹 2,390g 5尾
以下省略
フィールドテスター池角昭智