テスター紹介
【淡路島でグレ釣りの練習に!】
2018.10.24掲載
釣行日:平成30年10月21日
場所:淡路島東浦
(ロッド)ゼロサム弾X4 new競技プロト
(リール)BB-XnewHP2500DXG(ライン)YGK TUG1.5号(ハリス)1.2号
(ウキ)AURA セカンドギグス0号(ハリ)遠投ハヤテ4号
(エサ)マルキュー遠投ふかせ グレジャンボ V9徳用
この日は、日本海に釣行予定のはずが、波が高く出船できないので、久しぶりに淡路島の東浦に、グレ釣りに行ってきました。
ここは、グレ釣りの練習に昔から良く来てる波止です。
この時期は餌取りも多く、釣り人も増えて魚もスレてきてるので、競技会に向けての基本練習には良いフィールドです。
私達のメンバーは、この場所では、あえて生オキアミ、スーパーハードのみで釣ることが多いです。
この時期は、生オキアミ、スーパーハードでは釣りづらいのですが、撒き餌の操作でエサ取りをかわしながら、更に撒き餌、仕掛けを投入するタイミング等を見極めて釣ると良型を含め、スレたグレを釣ることができます。
丁寧な基本の釣りをしないと釣れないので、自然と技術が向上して、どんな状況でも、どんな場所でも釣れるようになります。
もし競技会に参加しようと考えてる人は、気軽に行ける波止等のグレ釣りで、生オキアミ、スーパーハードでは容易にグレを釣ることができない時に、直ぐにボイルやダンゴ等のサシエを使用する前に、試行錯誤で釣る練習をすると基本がしっかりと身について、自然と技術向上しますので頑張ってみてください。
この日も後輩と釣っていましたが、潮も下がって餌取りだけ活性が良く手強わかったけど、撒き餌でしっかり餌取りを手前に向けてから、沖できっちり撒き餌とサシエを合わせるとポロポロと30㎝オーバーも含めてグレを釣ることができました。(^^)v
まだまだ、反省の多い釣りでしたが、後輩と共に改めて勉強しに来たいと思います。
この日は40㎝近いアイゴも4匹釣れたのにはビックリ!でした。(・o・)
そのうち尾長も入ってきてほしいですね。
今回の私のお勧めアイテム
① エスカルゴメジャー …携行に便利なコンパクトタイプで、好きな長さで止めることができるストッパー機能付きで使いやすい。
② フィッシングタオルⅡ …魚をつかめるグローブタイプ