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TESTER REPORT

テスター紹介

【和歌山の萩尾でグレ釣り】
2019.03.27掲載

場所:萩尾 浜中渡船
(ロッド)ゼロサム弾X4 new競技プロト
(リール)BB-XnewHP2500DXG(ライン)YGK TUG1.5号(ハリス)1.5号
(ウキ)AURA セカンドギグス0号(ハリ)遠投ハヤテ6号
(エサ)マルキュー遠投ふかせ グレジャンボ V9徳用

3月24日(日曜日)に和歌山の萩尾に3人で釣行してきました。
先週は産卵前の30㎝オーバーのグレが、どの場所でも良い人で二桁は釣れてたみたいでした。
当日は客も多くなかったので、先週は産卵前の荒喰いで、一週間で殆ど産卵に入って厳しい釣りになる覚悟で出船しました。
上がりたかった磯は他のお客さんに譲り、灘のコーデに磯上がりしました。
セミハードホークバッカンホークキーパーバッカンを用意してV-FOXリールインロドケースから竿を取り出しセットして釣りを開始して撒き餌を打って釣り続けるもグレ姿は見えず2時限程経過したら、ウキを少しだけ押さえ込むような渋いアタリで会わせると26㎝のグレが唇の皮一枚で釣れた。   その後は続かず、3人とも昼までは喰いしぶりの25㎝未満がポツリ、ポツリと釣れるだけでした。(全員リリース)
周りの磯も座っている人もいるようで、釣れている様子はなかった。
昼から西風爆風で水温低下? と喰いは落ち、良型は産卵突入で数は減り、喰い渋りと警戒心でサシエをすぐに吐き出してると考えて、仕掛けを小型棒ウキにして、誘導固定でタナを決めて小さいアタリを掛け合わた釣りを集中して釣り続けると28~36㎝のお腹パンパンの良型グレを7匹釣ることができました。(^-^)
(大型を2匹バラしてしもた。下手くそ~(>_<)) 全体的にグレの顔を見ることができない所もあったようなので、3人共にグレの顔を見れたので良いほうでした。 これからは、喰い下がる一方なので、和歌山は来シーズンに来させていただいて、次回からは日本海でトーナメントシーズンに向けて練習釣行してきます。

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