テスター紹介
【日本海香住でグレ釣り】
2023.07.04掲載
(釣行日)2023.7.2
(場所) 兵庫県香美町香住
(渡船) ひかあ丸渡船 (ロッド)ゼロサム弾X4type1-500
(リール)BB-XHP3000DXG
(ライン)リガーレガナドール1.7号
(ハリス)センガ1.5~1.2号
(ウキ)AURA サタン0、00号
(ハリ)がまかつナノグレ6号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル
オキアミ生、スーパーハード
釣行記:日本海香住へ釣行してきました。当日は予報に反して先週同様にウネリと波高で、
どうにか竿が出せる鉄砲磯に向かいます。
波があるので磯裏に着けて、そこから荷物を持ってアップダウンの磯を100m以上歩いて、
沖面の高場に移動します。釣り場所に着いたらバテバテで、釣りをする前から暫し休憩です。
安全を考えて二人とも一番高い場所に釣り座を構えて用意します。
いつものようにホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンに
サシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンド、スーパー水汲み角型をセットして
釣り始めます。
私の釣り座はサラシが強く仕掛けが馴染みにくいので、00ウキで仕掛けをサラシの下に沈めてから、サラシの先端でラインを張りながら仕掛けをしっかり馴染ませて釣ることにします。
マキエを打って数投はサシエが残ってきたので、ガン玉を追加しながら釣っていくとラインに変化があったので合わせると魚の引きにやり取りして取り込んだのは27cmのグレです。
それから25cm前後のグレの活性があがって来て、こいつがすぐにサシエを喰ってしまう。
沖の方でサラシと沖の潮がぶつかってヨレができてきたので、遠投して仕掛けをヨレに
サシエから潜りこませて、マキエはサラシで運んでもらう釣り方をするとラインが走り穂先にひったくるアタリが来てやり取りして上がってきたのが31cmのグレです。
その後も30cmを3匹追加して26~28cmのライヴウェルに入る数匹をキープして、
後の27cm以下は30匹以上リリースして納竿としました。
これからは本格的な暑さを迎えるので、こまめな水分補給をしっかり摂って、熱中症に気をつけて、皆さんも釣りを楽しんでください。