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TESTER REPORT

テスター紹介

【淡路島で寒グレ釣り!】
2022.01.05掲載

(釣行日)2021.12.30
(場所) 淡路島志筑
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP2500DXXG
(ライン)YGK 磯波止1.5号
(ハリス)1~1.2号
(ウキ)AURA Gスピード2 O号(ハリ)がまかつナノグレ4号
(エサ)マルキューグレベース、パン粉4キロ、ヌカ1キロ サシエはオキアミ生

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
年末の釣り納めの30日に淡路島の志筑で竿を出して来ました。この時期の瀬戸内海では水温低下と共に殆どグレは釣れなくなります。
クリスマス寒波で急激な水温低下寒波もあり、当日も強い季節風が吹くなかで、風裏の志筑で昼前から竿を出しました。
釣った魚を生かすためのホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンサシエサバケット浅底アーチロング杓スタンドをセットして、
V-FOXリールインロッドケースから竿を取り出して釣り始めます。
マキエを数杯打つと、オセンは活発だが、グレの姿はまったく見えません。1時間ほどしても全く釣れないので、タナを深めに棒ウキに変えて釣っていくと、小さなアタリがあり、その後ウキが消しこんだので、合わせるとグレの引きに取り込んだのは27㎝程のグレでです。厳しい中の一匹はサイズに関わらず嬉しいものである。
その後も三匹追加して、爆風が横からの風向きに変わってきたので三時間程で納竿としました。
型、数は出ないけど、厳しい場所での釣果に、グレの顔が見れたのでほっとしました。

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