テスター紹介
愛知県篠島で紀州釣りGO~~~~!
2016.11.16掲載
タカ産業黒鯛倶楽部ファンの皆様~~!さぶ~~なりましたね・・・・(◎_◎;)
11月中旬、でもご安心ください、外は寒くなっていますが、海の中はまだ温っかいんですよ~~・・・(@^^)/~~~
という事で、今回の釣行記は、愛知県南知多町『篠島』のチヌ君のお話で~~~す・・・・イヤでもお邪魔していっておくんなまし・・・・(-_-メ)
秋本番を迎え、 朝の冷え込みが少しづつ身体に感じて来るようになってきましたね、それが歳を取ると辛い季節なのです・・・(T_T)
だけどチヌが釣れていると聞くとついつい早起きしてしまう自分が怖い・・・・・(´・ω・`)
ほんのついこの前まで半袖でよかったのに現在は日中でも1枚着込むようになってきました。でもこの季節はチヌの数釣りが出来るんです・・・が!!
今年はどうい事かその数が出ないのですよ、落ちのシーズンなのに荒食いは無いのですが嬉しい事に良型がヒットするのです・・(^.^)/~~~
では、師崎港から1番船に乗り込み午前6時25分に出船して航程約15分。素晴らしい離島『篠島』に到着です・・・・ヽ(^o^)丿
釣りポイントは南堤・・・さっそくダンゴをこしらえましょう(こねこね)10分掛けて出来上がり・・・!(^^)!
次はタックル準備です。すべてが終わったらすぐに釣り開始・・・イヤイヤ!違います。まずは一休み、一休み・・・(^^♪
温っかいコーヒーを飲んでからで十分なのだ。ふぅ~~~「うまい」・・・・(^_-)-☆
それではタナ取りを真剣にやり遂げスタートですが、ダンゴが効いてくるまで、何投投げる事やら心配ですがとんでけ~~!・・・(?_?)
ドボン、ドボンと、投げて、投げて、2時間もアタリ無し、もう手首が痛くて腱鞘炎になってもダンゴをニギニギ、ドボ~~~ン!・・・(+_+)
いつウキにアタリが出るかわからないので気を緩めれません・・・(^<^) そうこうしていた時、投入後ウキがなじみ、2~3分間が空きやっとダンゴが割れた合図がウキに出始めた時だ、ようやく反応が・・・(゜o゜) ウキにツンと前アタリが出たんです。ようやく竿尻を手にする場面です。しっかり竿を握って次に出るであろう本アタリ・・・)^o^( ジワーッとウキが沈んでいきましたが、すぐに浮いてくる。またジワーッと沈みすぐ浮いてくる。アワセを入れていいのかアワセ所のタイミングが読めない次に沈んだ時が勝負だ~~~とその瞬間を待ったがその次が無くなった。ついでに付けエサも無くなっていた・・・(T_T) エサを付け替え投入。同じようなアタリが出たところで沈んだ瞬間アワセを入れてやったぜ!!ガツンと強い抵抗感で大きく曲がる竿・・・\(◎o◎)/! 本命のチヌ君か、それともアイゴか、はたまたヒガンフグか最悪はボラなのかも?イエ~~~イ!チヌ君でした・・・・(^○^) コツが解れば次も行きまっせぇ~~!引き続きダンゴを投入して、同じようなアタリをドリャァ~~!またヒッ~~~ト・・・(≧▽≦) 調子がいいと、チヌ君も簡単に釣れちゃいます。エスカルゴメジャー で測れば一目瞭然う~~ん!素晴らしい・・・(^.^)/~~~
これだからチヌ釣りはやめられませんねぇ~~~・・・・(^^)/
夕方までいろんなお魚と遊ばせてもらいましたが、やはりチヌが1番釣って面白いですね。また挑戦します・・・(^.^)/~~~
最後にダンゴで汚れた堤防も海水を掛けて綺麗にしましょう。そのままで帰る人がいますが、釣り禁止にならないためにも必ず守りましょうね。
釣り人の最低のマナーだと思います。そして楽しい釣りをして大漁で帰りましょう・・・・(^J^)
タカ産業黒鯛俱楽部フィールドテスター 中村 輝夫