テスター紹介
南知多のチヌに遭遇
2019.03.22掲載
タカ産業ファンの皆様~~またまたお邪魔いたします・・・・m(__)m
早いもので3月も下旬になって桜の花もちらほらと咲いてきているのに、南知多の海はまだ冬の気配が続いています・・・・(T_T)
今年に入って1月から3月の今日までにすでに20回の釣行に行きましたが、ま~~~~ったくチヌに縁遠い私目です・・・・(+_+)
今回もボーズ覚悟のうえ釣行です。3月某日風も無い絶好の離島釣行。三河湾に浮かぶ篠島に行ってきました・・・・(^.^)/~~~
午前6時、師崎港定期船乗り場に到着~~天候がいいのでさぞかし釣り人も多いだろうと思っていたが、午前6時25分発の1番船に乗船した釣り人は私1人のみ・・・(◎_◎;)
名鉄職員の話だと根魚も釣れないので釣り人はいないとの事。それだけ離島でも魚が釣れていないという事になりま~~す・・・・(*_*)
案の定ポイントの堤防にも釣り人なぁ~~し!私のみで貸し切りです・・・・(^^♪
嬉しい反面早帰りするかもね・・・しかし波静かなとてもいい条件なので頑張るしかありません・・・・(^^)/
タックルをセットする前にまずはテニスボール大のダンゴを5ヶポイントに投入。15分後準備も出来たところで紀州釣りのスタートだ・・・・(^.^)/~~~
しかし、2時間3時間4時間とダンゴを投入するだけ、ウキは1度たりとも動きません・・・・(T_T)(T_T)
午後12時40分腹も減ったしもう帰るかと思った時、なんとこんな時間にウキがツンアタリを出したのです・・・・(゜o゜)
高ぶる気持ちを押さえて次の動きを待っているとス~~ッとウキが沈んで行くのを見た時は速攻アワセを入れてしまいました・・・・(^_-)-☆
久しぶりにズシリと重い抵抗が竿に伝わってきます、これがチヌ釣りの快感なのですね・・・・(^.^)/~~~
心臓がバクバクする中、バレないでねと願いながら浮かせたのは綺麗な姿の銀鱗。タモ網に入った瞬間腰が抜けましたね・・・・(>_<) エスカルゴメジャー で計ると39㎝小さめですが釣れない南知多での1尾はメッチャ嬉しい~~・・・・(^O^)/
チヌをつかむならこれが必需品カーボンフィッシュグリップで安全第一・・・・(^_-)-☆
もう1尾釣れるだろうと欲を出したが、コマセダンゴ切れでジエンド・・・・<(_ _)>
最後に堤防を海水でよく洗い流しゴミもかたずけ帰り準備です・・・・(^<^) 今回まぐれでもチヌの顔が拝められたので、南知多も遅ればせながら春近しと言いたい。だが!!『ま ぐ れ』かも?・・・・(^_-)-☆