テスター紹介
【愛媛県菰淵で喰い渋りグレ!】
2023.03.07掲載
(釣行日)2023.3.4
(場所) 愛媛県宇和島菰淵
(渡船) 浜崎渡船 (ロッド)ゼロサム弾X4真1.5-530
(リール)BB-XHP3000DXXG
(ライン)リガーレガナドール1.7号
(ハリス)センガ1.7~2号
(ウキ)AURA K-JET0号
(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル オキアミ生、スーパーハード
釣行記:久しぶりに愛媛県宇和島の菰淵に釣行してきました。
状況は、最強寒波の影響なのか、2月頃から喰い渋りが始まり、3月はグレの顔が見れたら良いほうの様子です。
当日は、天気も良くて波も穏やかな中で磯上がりして、いつものようにホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンド、スーパー水汲み角型をセットして釣り始めます。
マキエをして仕掛けを投入して2時間は魚の反応は無しで、色々と試行錯誤の結果、エサ取りの出ないところまで遠投して、できるだけ軽い仕掛けでラインを張りながら、ゆっくりと底まで落として行って、かすかなラインの変化を合わせて、どうにか石鯛と40cmまでのグレを釣ることができました。
良型は釣れなかったけど、
殆どがボーズで、釣れても1~2匹の中で数が釣れたのは、めっちゃくちゃ良い方でした。
活性が良い中で釣るのも楽しいけれど、喰い渋りの難しい中で釣るのも楽しいですね。
【日本海香住のグレ釣り!】
2023.01.17掲載
(釣行日)2023.1.13
(場所) 兵庫県香美町香住
(渡船) ひかあ丸渡船 (ロッド)ゼロサム弾X4type0-530
(リール)BB-XHP3000DXG
(ライン)リガーレガナドール1.7号
(ハリス)センガ1.5号
(ウキ)AURA ナイトR1 G2号
(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル オキアミ生、スーパーハード
釣行記:日本海方面に雪が無く、海も凪のようなので久しぶりの香住に釣行してきました。
当日は水温も低く、良型の実績場には上がれなく、ニモン東の礒に上がることになり、厳しい釣りの予感がします。 礒上がりしてから、いつものようにホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底、アーチロング杓スタンドとスーパー水汲み角型に海水を入れて、V-FOXリールインロッドケースから竿をセットして釣り始めます。
マキエを手前に何度か打って様子を見るも、魚の姿は全く見えないので、礒際から攻めてみます。 数投繰り返すもサシエが取られること無く残ってくるので、絶え間なくマキエを入れて、ゆっくり仕掛けを棚深くまで探っていくも、サシエが残ったまま1時間程が経過してから、アタリも無くサシエが取られたが、針も無かったのでフグだと思われます。
そのうちアタリが有り、上がってきたのが25cm程の大きいフグであった。
時よりフグにサシエと針をやられながらも、際を攻めていくと、竿先にアタリが有ったので素早く合わせて上がってきたのは27cmのグレです。魚の気配が無い中で、ボーズにならなくてホッとしました。
その後、続くかと思ったがグレのアタリも無く、サシエが取られずに釣れるのはフグだけなので、前を数投攻めてみるもサシエは残ったままなので、深く深く探っていくも同じなので、沖には魚は出ないと判断して、沖を釣っている時も絶え間なく際にマキエを入れていたので再び際の5ヒロ以上の深棚を探っていくと、そのうち穂先に強めのアタリが有り、上がってきたのは40cm程のメスのコブダイです。その後も三時間程攻めてみるも、メスのコブダイ6匹と強烈な走りでラインブレイクもあったが、反転しないのでグレでは無く、オスのコブダイと思われます。
際の深場はコブまみれと判断して、再び遠投して深く深く棚を探っていくも、サシエが残ってくるのでマキエをどんどん撒いて1投に5分~10分くらい辛抱しながら流していくと、ラインが走ったので、素早く合わせると重量感のある引きだけど、ゴンゴン叩くので上がってきたのは40cmを超えたチヌでした。
その後、同じような釣りでチヌを追加したので、仕掛けを少し軽くして、チヌの棚よりもう少し上の1.5ヒロ~7ヒロまでの棚を辛抱しながら同様に釣っていくと軽くラインに変化があったので合わせて上がってきたのがグレです。
その後は、同様に釣り続けて27cmまでのグレを数匹追加して25cm以下はリリースして納竿としました。
良型も出なくて厳しい状況の中での釣りでしたが、ボーズではなく、次に繋がる釣りができたので良かったです。
次は実績場で竿を出せるのを楽しみにして、また行きたいと思います。
【沼島で今年の納竿グレ釣り!】
2023.01.05掲載
(釣行日)2022.12.30
(場所) 南淡路市沼島
(渡船) 川口渡船 (ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP1700DXXG
(ライン)リガーレガナドール1.5号
(ハリス)センガ1.2号
(ウキ)AURA ナイトR1 G2号
(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル オキアミ生、スーパーハード
釣行記:12月30日の年末に淡路島の沼島に今年最後のグレ釣りに行ってきました。
当日は、数日前の強い寒波の影響で水温も下がり、西風が強く吹く予報で、グレの活性も良くない様なので、実績場の西磯は諦めて、風裏の水深のあるロープ下三角に礒上がりしました。
礒上がりして、ホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンドをセットしてからV-FOXリールインロッドケースから竿をセットして釣り始めます。
マキエを手前に何度か打って様子を見ると、バリとカワハギが無数に湧いてきました。
グレの姿は全く見えないので、少し前に仕掛けを投入して釣るが、サシエが直ぐに無くなってしまう。
潮も当て潮で釣り辛く、何度か繰り返し釣るも状況は変わらずに時間だけが過ぎて行きます。
エサ取りをできるだけマキエで手前に釘付けにして、少し遠投して釣ることにしました。
2ヒロから徐々にウキをゆっくり沈めて糸を張り気味で探って行くとラインに少し変化があったので、穂先で軽くテンションを掛けるとゴンゴンと当たりがあったので、素早くあわせると心地よい引きに、やり取りして上がってきたのは32cmのグレです。喰いの渋い時の一匹は嬉しいものです。
その後は続かなく、ウキを変えてガン玉も小さくして、もっとゆっくり探って行く釣りに変更してから、数投目にラインにかすかな変化があったので、すかさずあわせると、重みのある引きが竿に伝わって、魚を怒らさないようにゆっくりやり取りして上がってきたのは、42cmの丸々太った良型グレです。このサイズは嬉しい!!
その後針外れも有ったが正月の塩焼きサイズの鯛も追加しながら今年最後のグレ釣りを楽しく納竿できました。
【灘浜緑地公園でグレ釣り!】
2022.09.14掲載
(釣行日)2022.9.13
(場所) 姫路市妻鹿
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP1700DXXG
(ライン)リガーレガナドール1.5号
(ハリス)センガ1.2号
(ウキ)AURA ジースピード2 G2号
(ハリ)がまかつナノグレ4号
(エサ)マルキューグレベース、パン粉2キロ ヌカ サシエはオキアミ生
釣行記:7月末に腰椎椎間板ヘルニア手術をして、リハビリを兼ねて近所の海でグレ釣りに行きました。
ホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンドをセットして釣り始めます。
マキエを打って様子を見ると、すぐにボラがマキエに群がってきます。この場所はボラが多いので、ハリスのチモトにガン玉を打って素早く沈めるように釣ります。一時間程、手前や遠投等で釣り続けるもグレの反応は無しです。今日はボラの数が多すぎて、仕掛けを引っ張ったりして釣りづらいので、沖にマキエを打ってボラを集めてから、手前に素早くサシエとマキエを合わせて釣り続けるとウキが素早く入ったので、合わせて上がってきたのは25cmのグレです。続けて釣り続けて手のひらサイズをポロポロ釣り続けるうちに、竿先まで持って行くアタリを竿で受け止めると、今までと違った引きで、手前のテトラに突っ込むのをかわして上がってきたのは30cmのグレです。その後も25cm~手のひらサイズを釣り上げて納竿としました。ここのグレは手のひらサイズでもスレているので、しっかりマキエとサシエのタイミングを合わさないと数釣りができないのでリハビリにはもってこいの釣り場で、楽しく釣ることができました。
【日本海香住でグレ釣り快釣!】
2022.05.06掲載
(釣行日)2022.5.4
(場所) 兵庫県香住 但馬渡船ひかあ丸
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP1700DXXG
(ライン)YGK 磯波止1.5号
(ハリス)1.5号
(ウキ)AURA マスターRX O号(ハリ)がまかつナノグレ6号
(エサ)マルキューグレベース、アミパワー、沖撃スペシャル、V9スペシャル、パン粉2キロ サシエはオキアミ生、スーパーハード
釣行記:GW休みに、初めての釣り場である日本海香住に行ってきました。当日は天気も良く、船長や常連の人達も、親切に色々と情報を教えていただきました。出船してから礒上がりしましたが、私達の様な足腰の弱い年配グループには堪えるところです。
磯上がりしてからいつものように、ホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンドをセットして、足場が悪いので安全に釣り始めます。
自分が釣るところはシモリが多く浅いので、シモリとシモリの間にマキエを入れて仕掛けを投入します。サシエは残って来たので、マキエを多めに入れて釣っていくと、道糸が少し走ったので合わせると、心地よい引きにシモリに突っ込むのをかわして釣り上げたのは28㎝の口太グレです。
その後は続かず、エサ取りも木っ葉グレも増えてきたので、遠投して釣っていくと、ウキが消し込んだので合わせると重みのある引きで、シモリに突っ込むのをかわして取り込んだのは尾長の34㎝である。
その後も同じパターンでは続かないので、ウキや棚を変えたり、マキエのタイミングを変えたりしながら30㎝を二匹追加して、25~34㎝を二桁釣果で楽しめました。
釣ったグレは30㎝オーバーだけをフッ素シースナイフ90で締めて、美味しくいただきました。
【愛媛県菰淵で喰い渋りの寒グレ!】
2022.03.07掲載
(釣行日)2022.3.5
(場所) 愛媛県菰淵 浜崎渡船
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP2500DXXG
(ライン)YGK 磯波止1.7号
(ハリス)1.5~1.7号
(ウキ)AURA マスターRX O号(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース、アミパワー、沖撃スペシャル、V9スペシャル、パン粉4キロ サシエはオキアミ生、スーパーハード
今シーズン最後の寒グレを狙いに愛媛県菰淵に後輩と二人で釣行してきました。事前の船長の話では水温も13℃台で非常に厳しい状況で、グレの顔が見れたら良いほう。との事でした。
当日は客も少なく、沖磯に行くのは私達二人だけでした。
他の客は湾内で釣るようである。
船長も沖磯は厳しいかもよ。
と言われても、やはり沖磯で竿をだしたいので、向かってもらいました。唯一釣れている船長お勧めの磯は、後輩に譲り、自分は前回、一匹だけしか釣れなかった磯に、懲りずにリベンジに行きます。磯上がりしてからいつものように、ホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンドをセットして、釣り始めます
マキエを数杯打つと、魚の姿は皆無です。手前から攻めるもサシエが取られず残ってくるので、更に深く探るもサシエか残ってくる。
1間程して、ようやくサシエが取られたが、ハリも無かったのでキタマクラであろう。
少し前を釣るもサシエは残ってくるので、同様に深く探るもサシエは取られないまま潮が速くなってきて良くなると思ったが、全くダメで、昼前になると潮が緩んできてサシエが時より取られだしたので、仕掛けを000のウキに変えてハリスはノーガンで、サシエとマキエの速度を合わせながらゆっくりと深く深く、仕掛けを張り過ぎて浮き上がらないようにしてテンションをかけて釣って行くと、ゴツゴツと穂先に小さなアタリが有り、素早く合わせると竿にグレ特有の引きが有り、やり取りをして取り込んだのは35㎝の丸々太ったグレです。後は続かず試行錯誤で釣っていくと同じようなアタリで合わせると良型の手応えでやり取りをして浮いてきたのが40㎝後半のグレ! しかしタモ入れの瞬間に痛恨の針外れ!(T_T)
その後も良型のやり取り最中の針外れが二回有り、32~36㎝を追加して納竿としました。
どの磯も厳しい状況の中で、良型のバラシは残念だったが、グレの数を釣ることができ、後輩も数は出なかったが46㎝の良型を釣っていたので、二人とも楽しめた一日でした。
【淡路島で寒グレ釣り!】
2022.01.05掲載
(釣行日)2021.12.30
(場所) 淡路島志筑
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP2500DXXG
(ライン)YGK 磯波止1.5号
(ハリス)1~1.2号
(ウキ)AURA Gスピード2 O号(ハリ)がまかつナノグレ4号
(エサ)マルキューグレベース、パン粉4キロ、ヌカ1キロ サシエはオキアミ生
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
年末の釣り納めの30日に淡路島の志筑で竿を出して来ました。この時期の瀬戸内海では水温低下と共に殆どグレは釣れなくなります。
クリスマス寒波で急激な水温低下寒波もあり、当日も強い季節風が吹くなかで、風裏の志筑で昼前から竿を出しました。
釣った魚を生かすためのホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンドをセットして、
V-FOXリールインロッドケースから竿を取り出して釣り始めます。
マキエを数杯打つと、オセンは活発だが、グレの姿はまったく見えません。1時間ほどしても全く釣れないので、タナを深めに棒ウキに変えて釣っていくと、小さなアタリがあり、その後ウキが消しこんだので、合わせるとグレの引きに取り込んだのは27㎝程のグレでです。厳しい中の一匹はサイズに関わらず嬉しいものである。
その後も三匹追加して、爆風が横からの風向きに変わってきたので三時間程で納竿としました。
型、数は出ないけど、厳しい場所での釣果に、グレの顔が見れたのでほっとしました。
【近くの波止でグレ釣り】
2021.10.04掲載
10月1日(金)
(場所) 兵庫県姫路市妻鹿波止
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP2500DXXG
(ライン)YGK 磯波止1.5号
(ハリス)1~1.2号
(ウキ)AURA Gスピード2 O号(ハリ)がまかつナノグレ4号
(エサ)パン粉3キロ、ヌカ1キロ サシエはオキアミ生
緊急事態宣言も解除され、1ヶ月以上ぶりのグレ釣りに近所の波止に出かけました。
現地に11時に到着すると、ふかせ釣り人が全く居ないので、釣れてないのか?不安!
いつものようにセミハードホークバッカンにヌカとパン粉だけを水でコネコネして、
サシエサバケット浅底をセットしてホークキーパーバッカンを用意して釣り始めます。
全くグレの反応は無くボラだけがマキエに群がって高活性です。
1時間経ってから手前でチラチラコッパグレが見えてきたのでサシエを落としていくも
見切って触ろうとしない。波止際のグレをマキエワークで出来るだけ前に出すようにして、
ハリスも1号に落として、~30㎝のグレをどうにか釣ることができました。
3時間程で台風の影響で爆風が吹いてきたので納竿としました。
お金をかけずに低コストの、短い時間の釣りでしたがグレの顔が見れて楽しめました。
【日本海竹野で良型の梅雨グレ!】
2021.06.22掲載
6月20日(日)
(場所) 兵庫県竹野
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP2500DXXG
(ライン)YGK 磯波止1.5号
(ハリス)1.5号
(ウキ)AURA マスターRX00号(ハリ)がまかつナノグレ6号
(エサ)マルキューグレベース グレジャンボ V9徳用 アミパワーグレ
いつもお世話になってるホームグランドの日本海竹野にコロナ対策をしっかりして梅雨グレを釣りに行ってきました。
今年の日本海竹野は雨の影響なのか、釣れ始めが遅いようです。
当日は5時に出船して磯上がりして、いつものようにセミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底をセットしてホークキーパーバッカンを用意して釣り始めます。
マキエを入れて様子を見るが、エサ取りのオセンも少なくグレの姿も見えません。
基本どおりに手前から釣っていきます。直ぐにサシエが取られるので、徐々に前を釣っていくがグレの気配は無く、次は深場を探って釣っていくとラインが走ったので合わせて取り込むと25㎝程のグレが釣れました。 その後は沈黙が続き、風が強くなり、前日の大雨の影響で、上潮だけが早く流れる水潮の二枚潮になって釣りづらくなってきたので、水潮の影響の少なそうな潮裏を遠投してウキを沈めてマキエを下で合わせるようにラインを張ったり緩めたりと操作しながら釣っていくと25㎝程のグレが釣れ出したので、次は更に遠投して同様に釣っていくと強い当たりが穂先にきたので、合わせるとズッシリとした重みが竿に伝わり、慎重にやり取りして取り込んだのは40㎝のグレです。竹野では価値有る良型の一匹です。
その後、尾長の35㎝、33㎝を追加して納竿としました。
釣った魚はフッ素シースナイフ90で締めてから持ち帰って美味しくいただきました。
【四国宇和島の菰淵で終盤の寒グレ快釣!】
2021.03.08掲載
3月6日(土)
(場所) 愛媛県菰淵 浜崎渡船
(ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530(リール)BB-XHP2500DXXG(ライン)YGK 磯波止1.75号(ハリス)1.75号
(ウキ)AURA マスターRX0号(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース グレジャンボ V9徳用 アミパワーグレ
私の兵庫県も緊急事態宣言解除になり、コロナ対策もしっかり取って、寒グレも終盤となった愛媛県の菰淵に、後輩と行ってきました。
当日は、出船時に北西風が吹いていましたが、どうにか竿は出せそうなので、好調の北側に二人で磯上がりしました。
少し波が有るので後輩は船着きの先端に、私は低い方で少し後ろに下がって釣ることにします。 いつものように、釣り場所にホークキーパーバッカンとセミハードホークバッカンにアーチロング杓スタンドとサシエサバケット浅底をセットして、V-FOX リールインロッドケースから竿を出して用意をしてから釣りを開始します。
マキエを手前に数杯撒いて、少し前を釣ります。数投繰り返すもエサ取りも居て、サシエが直ぐに無くなるので15m程投げて釣ることにします。 今日のグレは、ゆらゆらと横の動きで、喰いは渋いが浮いてきて、補食範囲は竿一本迄の棚と判断して、0ウキに、なるほどウキ止めを2ヒロにつけて、仕掛けが馴染んだら波風の影響を受けないようにウキをゆっくり沈ませて仕掛けを張ったり緩めたりの繰り返しで、2ヒロ~4ヒロの棚を探りながら釣ることにします。
根気よく釣って行くと、ラインに少し変化かあったので素早く合わせるとズッシリとした重みが竿に乗り、やり取りしながら浮いてきたのは41㎝のグレです。
その後も同様にして釣ると、同じ様にラインに変化かあったので素早くあわせて取り込んだのは40㎝のグレです。
潮が動いた時だけアタリが有り、同サイズのグレを数匹追加してから、潮の動きも悪くなり、北西風も強くなって波も出てきてアタリが無くなったので、少し喰ってる棚が下がったと判断しガン玉を追加してもう少し深い棚を根気よく釣っていると、久しぶりのアタリにしっかり合わせると、今までより少し重みのある重量感を、しっかり竿で受け止めて取り込んだのは46㎝の良型の丸々太ったグレです。
後は、釣れなければ、ガン玉の調整と仕掛けの張り加減等を変えながら集中した釣りで46㎝を頭に殆ど40㎝を含む二桁の釣果で楽しめました。 次は梅雨グレシーズンに楽しんできます。