テスター紹介
淡路島洲本のグレ釣り!
2015.05.26掲載
釣行日:平成27年5月22日
場所:淡路島古茂江の波止
タックル:
竿 :宇崎日新ゼロサム磯弾IM V3 1.2-500
リール:BB-X newHP2500DXG
ライン:YGK TUG1.5号 ハリス1.2号
針 :土肥富伊勢尼SM4号 新風グレ5号
エサ :マルキューTR、V9スペシャル
釣行記:今シーズンはあまり釣行出来なくて、ストレスも溜まり、疲れも溜まっていたせいか、5月に入って帯状疱疹が顔に出来てしまい激痛の中での療養でした。
病気もほとんど治り、体の慣らしも兼ねて、淡路島に行ってきました。
マキエは前回の釣行で余って冷凍していたのを解凍して淡路島に出発! 洲本古茂江の波止に9時ごろ到着!
用意をして、釣りを開始。 マキエを打つと、オセンの活性大である。
古茂江のグレは1時間くらいしてから動き出すので、じっと我慢してマキエを打ち返す。
1時間経ってもグレの気配がなく苦戦してると、潮が流れ出してから直ぐにラインがスパーッと走って穂先まで強いアタリが!
竿を起こすと、強い引きに良型の予感が! やり取りして手前のテトラに何度も突っ込んで行くのをかわして取り込んだのは30㎝のグレである!
何回釣っても、グレの引きのやり取りは楽しい!(^_^.) 潮が更に速くなり磯釣りのようにマキエとサシエを合わせながら流して行くと、再びラインが走ったので
合わせると心地よい引きで上がってきたのは31㎝のグレである。
古茂江は潮が通る時は沖に流れて、ここのグレは当然ながら潮に敏感なので磯釣り感覚で釣りができる場所であるのでうれしい。
その後も30㎝前後を含めたグレを数枚追加して、潮も動かなくなってグレの喰いも渋く、マキエを無くなったので午後1時前に納竿とした。
短時間釣行だったが、やっぱりグレ釣りは楽し~いネ!!
MFG関西本部主催懇親釣り大会in小豆島で優勝!
2015.05.26掲載
釣行日:平成27年6月28日
場所:香川県小豆島
タックル:
竿 :宇崎日新ゼロサム磯弾IM V3 1.2-500
リール:BB-X newHP2500DXG
ライン:YGK TUG1.5号 ハリス1.2号
針 :土肥富伊勢尼SM4号 新風グレ5号
エサ :マルキューTR、V9スペシ
ウキ :AURAファーストGIGUS 0号
釣行記:梅雨真っ只中の6月28日にMFG関西本部主催の懇親釣り大会in小豆島にクラブのメン
バー達で行ってきました。
今回はチヌ、グレのどちらかのエントリーで各優勝者にマルキューM1カップ ファイ
ナル!の切符がかかっていたので、闘志を燃やした100人程の強者が
集まって来ていました。
私は、グレにエントリーして抽選を引きます。グレは25㎝以上5匹の重量で競いま
す。
大会説明を終えてから、4時過ぎに姫路の港を出て1時間後に小豆島の磯に到着。
順番に磯上げして行き、私も磯上がりして、じゃんけんでお互いの釣り座を決めて用
意をしました。
いつもの使いやすい定番道具の【竿立て付ホークバッカン】、【サシエバッケト浅
底】と【アーチロング杓スタンド】、【スーパー水汲み角型】をセットして釣りを開
始!
マキエを磯際に入れて様子を見るも魚の動きがなく、たくさんのフグがでてきたので
テンションが下がってしまった。
気を取り直して、マキエを手前にたくさん入れてフグやエサ取りを足止めしながら、
沖を釣って行くもベラばかり釣れてくる。
2時間程同じ状況が続き、グレがまったく釣れない。 隣も同じ状況のようである。
少ししてから潮が緩みだし、仕掛けが馴染みやすくなるとウキがシモったので合わせ
ると、グレの引きが竿に伝わるも上がってきたのは23㎝の規定外サイズである。
最近の瀬戸内海のグレはエサを捕食の際に上下運動ではなく、横の動きが多いように
思われて、早合わせで掛けないとサシエを吐き出して針に乗らないので、
ウキに集中して、わずかなアタリを拾いながら釣って行くと、ズッシリとした重みの
やり取りで30㎝をキープ! その後はエサ取りも増えてきたので超遠投で同様に釣っ
て行き、
12時の納竿までに、規定外サイズを数匹釣りながらも、25~27㎝を4匹追加してギリ
ギリ5匹をキープして、船に乗り込み帰港する。
どこも釣れていなくて5匹キープが少なそうである。 港に着いていよいよ検量であ
る。 どこも厳しい釣果でキーパーサイズが釣れなかったみたいだけど、
私は5匹1670gで釣果的には良くないと思っていた。 そして結果発表で表彰式で
す。 グレの部!優勝で呼ばれたのは私でした! 思わずガッツポーズ!で表彰台
に!
5年ぶりにマルキューM1カップ決勝に行くことができました。 まだまだ未熟です
が、決勝の大分県まで行って頑張ってきま~す!
愛媛県菰渕の寒グレ
2015.02.25掲載
釣行日:平成27年2月21日
場所:愛媛県菰渕
タックル:
竿 :宇崎日新ゼロサム磯弾V3 1.2-500
リール:BB-X newHP2500DXG
ライン:YGK TUG1.7号 ハリス1.7号
針 :土肥富黒馬6号
エサ :マルキューTR、V9スペシャル
釣行記:寒グレも最終盤に入り、2月21日に喰い渋り寒グレを狙いに愛媛県菰渕に釣行してきました。
事前情報でも40㎝オーバーが1匹交じりの3匹釣れれば良い方である。
当日の朝は寒さも緩み、風もなっかたので、期待をしながら港を出船して、私と釣友の二人で北の2番の磯に渡渉しました。
いつもの私の定番道具の撒き餌の入った【G-バッカンⅡ】、サシエに【サシエバッケト浅底】と【アーチロング杓スタンド】、【スーパー水汲み角型】をセットして
釣り座を左手に構えて釣りを開始しました。 撒き餌を入れて、期待をしながら磯際を第一投目。
サシエサが直ぐに取られてしまう。 磯際の撒き餌にエサ取りの北マクラやカワハギがチラチラ見えてるので、撒き餌を際から入れて、その撒き餌の払い出しの潮の沖目に仕掛けを
入れてウキを沈めながら深く探っていくと穂先に小さいアタリがきたので、合わせるとズッシリとした重量感!
ゆっくりと寄せて、際のハエ根に突っ込むのを何度もかわして上がってきたのは、ポッチャリ肥えたグレである。
取り込んで便利なエスカルゴメジャーで検寸すると48.5㎝に思わず笑顔が。 グレ釣りは何度味わっても、この瞬間は楽しいですね!
それからは、潮が流れる時を集中しながら釣って行き、納竿までに46㎝、43㎝の合計5匹を釣ることができて、この時期にしては大満足の釣果の一日でした。
淡路島でグレ釣り納め!!
2015.01.06掲載
釣行日:平成26年12月27日
場所:淡路島波止
タックル:
竿 :宇崎日新イングラム磯ブラックエディション1.2-500
リール:BB-X newHP2500DXG
ライン:YGK TUG1.5号 ハリス1.2号
針 :土肥富黒馬4号
エサ :マルキューTR、V9スペシャル
釣行記:淡路島もグレ釣り終盤となり、今年最後の締めくくりとして12月27日に淡路島の波止に出かけました。
現地に到着して、いつも定番の道具、撒き餌の入った【G-バッカンⅡ】、サシエに【サシエバッケト浅底】と【アーチロング杓スタンド】、【スーパー水汲み角型】をセットして
10時頃に釣りを開始した。
マキエを数杯撒くとオセンがチラチラいるが少ない。
水温低下でエサ取りも少なくなっているので、グレが釣れるか不安になってきた。
1時間くらい釣り続けたが、グレは浮いてこないので、タナを3~4ヒロにして釣り始めると、小さいアタリがあったので素早く合わせると竿に魚の重みが有り、やり取りして 上がってきたのは25㎝程のグレである。 喰いは渋く、苦戦しそうだけど、グレが居るのでホッとした。
その後25㎝クラスを5匹程追加した後、今度は遠投深場を釣っていくと同じく小さなアタリを素早くとらえて合わせると、ズッシリとした重みで上がってきたのが34㎝の良型グレ!!
同様に釣って30~32㎝を3匹追加して納竿とした。
この日は30~34㎝を4匹と22~28㎝を合わせて20匹以上と納得の釣果でした。