テスター紹介
【近所の波止でチヌ釣り】
2023.12.28掲載
近所の波止も水温低下で、グレは釣れなくなったので、チヌ釣りに出かけました。
現地に到着して、ホークキーパーバッカンとV-FOXハードバッカンにアーチロング杓スタンド、スーパー水汲み角型をセットして、8時から釣り始めます。
マキエを打ちながら、先ずはタナを3ヒロ半からスタートして仕掛けを投入するが当て潮なので、少し遠投で仕掛けが手前に来るまでを釣るも、チヌの気配が無く1時間程経過した。それから次第に当て潮が緩んで来たときにウキがモゾモゾとしもったので合わせるとゴンゴンとチヌの引きに上がって来たのが32cmの小チヌである。その後も釣れたのは35cmまでの小チヌで、最後に来た力強い引きの良型は、途中で針外れで、まだまだ肩の痛みもあるので、1時過ぎに納竿としました。
【日の出渡船でリベンジ波止グレ釣り】
2023.12.20掲載
急に寒くなった中、肩も痛いのに懲りずに、前回に引き続き、日の出渡船で波止グレ釣りに行ってきました。
19日の朝6時に渡ってから、空いてる波止で、足場の良い場所が見つからず、少し明るくなってから適当に釣り座を決めて、いつも使用しているホークキーパーバッカンとV-FOXハードバッカンにアーチロング杓スタンド、スーパー水汲み角型をセットしてから、釣り始めます。
朝からもたれる潮が速くて、仕掛けが馴染まずに苦戦!
温排水の吐き出しの影響も受けて、潮が当て潮気味に苦戦!
グレの喰いも渋く、25cm迄のグレが多数釣れてリリースするも良型が思ったより渋く、
針り外れも連発して、結局25~29cmを4匹だけで納竿しました(T_T)
またまた29cm止まり。
他のみんなも25cm迄が主体で厳しい釣りでした。素直な潮が行けば、まだまだ良型は釣れると思います。
【日の出渡船で波止グレ釣り】
2023.12.14掲載
肩もまだまだ本調子ではないので、磯釣りは我慢して、13日にいつもの近所の波止は水温低下でグレは釣れなくなったので、いつも釣ってる反対側の波止が温排水吐き出しで、ここは歩いて行けないので、平日1000円の日の出渡船で渡って3人でグレ釣りをしてきました。。当日は一緒に行ったメンバーを教えてあげながらの釣りです。釣り座を決めて、いつも使用しているホークキーパーバッカンとV-FOXハードバッカンにアーチロング杓スタンドをセットしてから、メンバーの仕掛け、釣り方を教えていきます。
なかなか厳しい状況で25cmまでのグレが多く、その中から29cmを釣らせる事ができたので、自分もメンバーを教えながら、肩に負担にならないように休憩しながら3時間程釣っていき、25cm以下は多数リリースして26~29cmのグレを7匹釣って11時に納竿としました。
当日知り合った人も色々と楽しくお話できて、みんな満足の釣果でグレ釣りを楽しまれて良かったです。
帰ってきてから肩がズキズキ痛んで、まだまだ本格的な釣りは先になりそうなので、近場でリハビリがてら楽しみます。
【近所の波止でグレチヌ釣り】
2023.12.11掲載
痛めた左肩も少しマシになってきたので、リハビリを兼ねてのグレ釣りに、10日の日曜日にいつもの近所の海に行ってきました。10時前に到着。先客の知り合いの常連さん達に挨拶して、状況を聞くとグレは全くダメのようです。空いてる場所で釣ることにします。いつも使用してる、ホークキーパーバッカンとV-FOXハードバッカンにアーチロング杓スタンドをセットして釣ります。
遠投は出来ないので手前を釣っていくも、グレの姿は全く見えなくて、ウマヅラハゲやフグがサシエサを取ってしまい、グレの気配が無いままお昼になる。
昼はからは棚を深めに釣ると、ウキが消し込んだので合わせると、強い引きにチヌだと判断してゆっくりやり取りして上がってきたのは42cmのガッチリ体型のチヌです。
その後、際を釣り続けるとウキに渋いアタリで、それをタイミングを合わせて釣るとミニグレが釣れたが、その後もミニグレと小型チヌ、カワハギで納竿としました。
昼前にアジの飲ませ釣りをしていた常連の知り合いの人がメーターオーバーのデカイ!ブリを釣り上げました。見事です。
\(^o^)/
2023.11.27掲載
皆さんご無沙汰しております。 久しぶりの釣行です。
9月に古傷の左肩を痛めてから、病院でリハビリの日々が続いています。 少しマシになってきたので、近所の海にグレ釣りに行ってきました。
いつも使用してる、ホークキーパーバッカンとセミハードホークバッカンにアーチロング杓スタンドをセットしての短時間の釣りです。
遠投は出来ないので手前を釣って23~30cmの数釣りを3時間程して、肩も痛みだしたので納竿としました。
早く完全に治して、しっかりとした釣りがしたいですね。
【日本海香住でグレ釣り】
2023.07.04掲載
(釣行日)2023.7.2
(場所) 兵庫県香美町香住
(渡船) ひかあ丸渡船 (ロッド)ゼロサム弾X4type1-500
(リール)BB-XHP3000DXG
(ライン)リガーレガナドール1.7号
(ハリス)センガ1.5~1.2号
(ウキ)AURA サタン0、00号
(ハリ)がまかつナノグレ6号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル
オキアミ生、スーパーハード
釣行記:日本海香住へ釣行してきました。当日は予報に反して先週同様にウネリと波高で、
どうにか竿が出せる鉄砲磯に向かいます。
波があるので磯裏に着けて、そこから荷物を持ってアップダウンの磯を100m以上歩いて、
沖面の高場に移動します。釣り場所に着いたらバテバテで、釣りをする前から暫し休憩です。
安全を考えて二人とも一番高い場所に釣り座を構えて用意します。
いつものようにホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンに
サシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンド、スーパー水汲み角型をセットして
釣り始めます。
私の釣り座はサラシが強く仕掛けが馴染みにくいので、00ウキで仕掛けをサラシの下に沈めてから、サラシの先端でラインを張りながら仕掛けをしっかり馴染ませて釣ることにします。
マキエを打って数投はサシエが残ってきたので、ガン玉を追加しながら釣っていくとラインに変化があったので合わせると魚の引きにやり取りして取り込んだのは27cmのグレです。
それから25cm前後のグレの活性があがって来て、こいつがすぐにサシエを喰ってしまう。
沖の方でサラシと沖の潮がぶつかってヨレができてきたので、遠投して仕掛けをヨレに
サシエから潜りこませて、マキエはサラシで運んでもらう釣り方をするとラインが走り穂先にひったくるアタリが来てやり取りして上がってきたのが31cmのグレです。
その後も30cmを3匹追加して26~28cmのライヴウェルに入る数匹をキープして、
後の27cm以下は30匹以上リリースして納竿としました。
これからは本格的な暑さを迎えるので、こまめな水分補給をしっかり摂って、熱中症に気をつけて、皆さんも釣りを楽しんでください。
【但馬日本海で湾内のグレ釣り】
2023.06.27掲載
(釣行日)2023.6.24
(場所) 兵庫県但馬佐津
(渡船) 福井渡船 (ロッド)ゼロサム弾X4type0-530
(リール)BB-XHP1700DXXG
(ライン)リガーレガナドール1.5号
(ハリス)センガ1.2号
(ウキ)AURA サタン、K-JET0号
(ハリ)がまかつナノグレ5号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル オキアミ生、スーパーハード
釣行記:少し前からお世話になってる但馬会のメンバーと4人で日本海の三尾に行く予定でしたが、梅雨前線と低気圧の影響で波が高くて停船になり、佐津に変更になりました。沖磯に向かったがウネリが大きく安全を考えて、湾内の広場で4人並んで竿を出すことにしました。釣り座を決めてから、いつものようにホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンド、スーパー水汲み角型をセットして釣り始めます。
沖磯と違って、かなり奥の湾内なので波も無く穏やかですが、その分潮も行きません。
マキエを打って、少し前を釣っていくが、サシエは残ってきません。グレの姿も見えないので、2ヒロの少し遠投で釣っていくとウキが消し込んだので、合わせると軽い引きで取り込んだのは23cmのコッパグレです。
その後、活性は思ったより良くなくて、たまに釣れても25cm以下のリリースサイズが多く、周りも同じ様なサイズで苦戦してます。潮も走って無いので、マキエが届くところまで遠投して釣り続けると、ラインが走ったので素早く合わせると、少しマシな引きにやり取りして取り込んだのは31cmの尾長グレです。その後も同じ様に遠投の釣りを続けて26~30cmを釣ることができ、納竿してから美味しくいただく為に、フッ素シースナイフ90で魚をシメて帰港しました。汚れたベストは、フローティングベストカバーに収納します。ウネリと波で沖磯は行けずに湾内でしたが楽しく釣ることができました。
【愛媛県菰淵で喰い渋りグレ!】
2023.03.07掲載
(釣行日)2023.3.4
(場所) 愛媛県宇和島菰淵
(渡船) 浜崎渡船 (ロッド)ゼロサム弾X4真1.5-530
(リール)BB-XHP3000DXXG
(ライン)リガーレガナドール1.7号
(ハリス)センガ1.7~2号
(ウキ)AURA K-JET0号
(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル オキアミ生、スーパーハード
釣行記:久しぶりに愛媛県宇和島の菰淵に釣行してきました。
状況は、最強寒波の影響なのか、2月頃から喰い渋りが始まり、3月はグレの顔が見れたら良いほうの様子です。
当日は、天気も良くて波も穏やかな中で磯上がりして、いつものようにホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンド、スーパー水汲み角型をセットして釣り始めます。
マキエをして仕掛けを投入して2時間は魚の反応は無しで、色々と試行錯誤の結果、エサ取りの出ないところまで遠投して、できるだけ軽い仕掛けでラインを張りながら、ゆっくりと底まで落として行って、かすかなラインの変化を合わせて、どうにか石鯛と40cmまでのグレを釣ることができました。
良型は釣れなかったけど、
殆どがボーズで、釣れても1~2匹の中で数が釣れたのは、めっちゃくちゃ良い方でした。
活性が良い中で釣るのも楽しいけれど、喰い渋りの難しい中で釣るのも楽しいですね。
【日本海香住のグレ釣り!】
2023.01.17掲載
(釣行日)2023.1.13
(場所) 兵庫県香美町香住
(渡船) ひかあ丸渡船 (ロッド)ゼロサム弾X4type0-530
(リール)BB-XHP3000DXG
(ライン)リガーレガナドール1.7号
(ハリス)センガ1.5号
(ウキ)AURA ナイトR1 G2号
(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル オキアミ生、スーパーハード
釣行記:日本海方面に雪が無く、海も凪のようなので久しぶりの香住に釣行してきました。
当日は水温も低く、良型の実績場には上がれなく、ニモン東の礒に上がることになり、厳しい釣りの予感がします。 礒上がりしてから、いつものようにホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底、アーチロング杓スタンドとスーパー水汲み角型に海水を入れて、V-FOXリールインロッドケースから竿をセットして釣り始めます。
マキエを手前に何度か打って様子を見るも、魚の姿は全く見えないので、礒際から攻めてみます。 数投繰り返すもサシエが取られること無く残ってくるので、絶え間なくマキエを入れて、ゆっくり仕掛けを棚深くまで探っていくも、サシエが残ったまま1時間程が経過してから、アタリも無くサシエが取られたが、針も無かったのでフグだと思われます。
そのうちアタリが有り、上がってきたのが25cm程の大きいフグであった。
時よりフグにサシエと針をやられながらも、際を攻めていくと、竿先にアタリが有ったので素早く合わせて上がってきたのは27cmのグレです。魚の気配が無い中で、ボーズにならなくてホッとしました。
その後、続くかと思ったがグレのアタリも無く、サシエが取られずに釣れるのはフグだけなので、前を数投攻めてみるもサシエは残ったままなので、深く深く探っていくも同じなので、沖には魚は出ないと判断して、沖を釣っている時も絶え間なく際にマキエを入れていたので再び際の5ヒロ以上の深棚を探っていくと、そのうち穂先に強めのアタリが有り、上がってきたのは40cm程のメスのコブダイです。その後も三時間程攻めてみるも、メスのコブダイ6匹と強烈な走りでラインブレイクもあったが、反転しないのでグレでは無く、オスのコブダイと思われます。
際の深場はコブまみれと判断して、再び遠投して深く深く棚を探っていくも、サシエが残ってくるのでマキエをどんどん撒いて1投に5分~10分くらい辛抱しながら流していくと、ラインが走ったので、素早く合わせると重量感のある引きだけど、ゴンゴン叩くので上がってきたのは40cmを超えたチヌでした。
その後、同じような釣りでチヌを追加したので、仕掛けを少し軽くして、チヌの棚よりもう少し上の1.5ヒロ~7ヒロまでの棚を辛抱しながら同様に釣っていくと軽くラインに変化があったので合わせて上がってきたのがグレです。
その後は、同様に釣り続けて27cmまでのグレを数匹追加して25cm以下はリリースして納竿としました。
良型も出なくて厳しい状況の中での釣りでしたが、ボーズではなく、次に繋がる釣りができたので良かったです。
次は実績場で竿を出せるのを楽しみにして、また行きたいと思います。
【沼島で今年の納竿グレ釣り!】
2023.01.05掲載
(釣行日)2022.12.30
(場所) 南淡路市沼島
(渡船) 川口渡船 (ロッド)ゼロサムX4口太競技1.35-530
(リール)BB-XHP1700DXXG
(ライン)リガーレガナドール1.5号
(ハリス)センガ1.2号
(ウキ)AURA ナイトR1 G2号
(ハリ)がまかつナノグレ7号
(エサ)マルキューグレベース、V9スペシャル徳用 沖撃ちスペシャル オキアミ生、スーパーハード
釣行記:12月30日の年末に淡路島の沼島に今年最後のグレ釣りに行ってきました。
当日は、数日前の強い寒波の影響で水温も下がり、西風が強く吹く予報で、グレの活性も良くない様なので、実績場の西磯は諦めて、風裏の水深のあるロープ下三角に礒上がりしました。
礒上がりして、ホークキーパーバッカンを用意して、セミハードホークバッカンにサシエサバケット浅底とアーチロング杓スタンドをセットしてからV-FOXリールインロッドケースから竿をセットして釣り始めます。
マキエを手前に何度か打って様子を見ると、バリとカワハギが無数に湧いてきました。
グレの姿は全く見えないので、少し前に仕掛けを投入して釣るが、サシエが直ぐに無くなってしまう。
潮も当て潮で釣り辛く、何度か繰り返し釣るも状況は変わらずに時間だけが過ぎて行きます。
エサ取りをできるだけマキエで手前に釘付けにして、少し遠投して釣ることにしました。
2ヒロから徐々にウキをゆっくり沈めて糸を張り気味で探って行くとラインに少し変化があったので、穂先で軽くテンションを掛けるとゴンゴンと当たりがあったので、素早くあわせると心地よい引きに、やり取りして上がってきたのは32cmのグレです。喰いの渋い時の一匹は嬉しいものです。
その後は続かなく、ウキを変えてガン玉も小さくして、もっとゆっくり探って行く釣りに変更してから、数投目にラインにかすかな変化があったので、すかさずあわせると、重みのある引きが竿に伝わって、魚を怒らさないようにゆっくりやり取りして上がってきたのは、42cmの丸々太った良型グレです。このサイズは嬉しい!!
その後針外れも有ったが正月の塩焼きサイズの鯛も追加しながら今年最後のグレ釣りを楽しく納竿できました。