TESTER REPORT
テスター紹介
早朝のカマス
2024.09.07掲載
原田貴嗣
ここ一ヶ月ほどは毎日朝4時起床。
暗闇の中、ライトを照らしてテクテク歩いてポイントへ向かう。
狙いは干物用のカマスで、2日前に入れ食いにあって、また調子にのってまた行く。
スピンテール、ミノーのタダ巻きで、時合は日の出の約10分で、もたもた釣っているとあっという間に時合は終わる。
薄っすら明るくなるとバイトがあり、次第にバイトが激しくなり、ワンキャストワンヒットとなる。
いいファイトはしてくれるが、数釣りたければそんな遊んでいる暇ない。
水平線から太陽の頭が見えるとピタッとバイトが止まる。
粘っても釣れないのでサッと帰る。
今回使用したのは、T-168 がっちりROD HOLDER です。