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TESTER REPORT

テスター紹介

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イシダイ釣り
2024.11.25掲載

原田貴嗣 

 

弟がモクズガニを捕ってくれて、そこそこ溜まってきたので半年ぶりに石鯛に行くことに。 

早朝6時頃にポイントに到着すると満潮潮止まりなので、ゆっくりとタックルの準備をする。 

今回は、新製品のV-163 石鯛竿受アダプターを竿に装着して使う。 

カニを半分に切って、針につけて足元に落とす。 

エサ取りのアタリがあり、回収すると素バリでエサつけて落とすとすぐにアタリがあって、イシガキがヒット。 

下げ潮がアタリだして、イシガキを2匹追加したところで少しポイント移動する。 

移動したポイントもエサ取りが多くて、大きなフグが立て続け掛かる。 

またフグのようなアタリがあり、放置していると50㎝ほどのイシガキがヒットしてくれた。 

 

今回のような打ち返しが多いときなどは、ワンタッチで取り外しできるV-163 石鯛竿受アダプターがとても便利で、 

一気に舞い込んでピトンから竿が外れないときがしばしばありますがV-163 石鯛竿受アダプターなら瞬時に外せますね。

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晩秋
2024.11.11掲載

原田貴嗣

 

海は大シケ、河川は激濁りで釣りに行けなくて、やっと凪ても行きたい場所はウネリがあってポイントに入れない。 

天気が少し落ち着いて、様子見がてら行ってみるとウネリが少し残っており、波がこないところでキャストする。 

一投目から何やらチェイスし、2投目でバイト、3投目でカスミアジの30ほどがヒット。 

なんとも気持ちいい釣りである。 

日暮れ前にカマスを追加して終了。 

翌朝5時にポイントに行き、一投目からバイトある。 

カマスがすぐにヒットし、少しポイントを移動して沖向きにキャストする。 

直水してジャークで40㎝のギンガメアジがヒットし、カマスを追加したところで時合終了。 

 

今回使用したのは、T-168 がっちりROD  HOLDER です。

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初秋
2024.10.08掲載

原田貴嗣 

 

朝晩涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。  

行きたい場所はウネリがあり入れないので、満潮時に河川に行く。 

トップをキャストしながら河川を登っていくと、2、3投でメッキ、コトヒキが反応してくる。  

少し上ったところでボコっと爆音で久しぶりのキビレ。 

上流に移動してポッパーを曳くと、ヒラセイゴ、フッコがルアーを飛ばしながらバイトする。 

ミノーに替え、ゆっくりめのジャークを入れると連続ヒット。 

ヒットした魚はオールリリースし、短時間で遊ばせてもらいました。 

 

今回使用したのは、CN-102 FG System HoldⅡ です。 

リーダー結束時には必需品ですね。

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台風明け
2024.09.10掲載

原田貴嗣 

 

台風10号も過ぎ去り、海も落ち着いて濁りもとれたので出撃です。  

狙いはいつものメッキですけどね。 

満ち込みにポイントに入り、まずはトップを曳く。 

着水と同時にヒットしてくる活性の高さで、水面をバシャバシャさせればヒットしてくる。 

少し移動してポッパーを曳くと30㎝のメッキでそのあと追加し、ミノーにチェンジして、 

高速リトリーブに トゥイッチ入れると、同サイズが立て続けにヒットする。 

潮止まりになり時合は終了。 

 

今回使用したのは、V-122 ラインストッパー玉CN-102 FG System HoldⅡ です

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早朝のカマス
2024.09.07掲載

原田貴嗣 

 

ここ一ヶ月ほどは毎日朝4時起床。 

暗闇の中、ライトを照らしてテクテク歩いてポイントへ向かう。 

狙いは干物用のカマスで、2日前に入れ食いにあって、また調子にのってまた行く。 

スピンテール、ミノーのタダ巻きで、時合は日の出の約10分で、もたもた釣っているとあっという間に時合は終わる。 

薄っすら明るくなるとバイトがあり、次第にバイトが激しくなり、ワンキャストワンヒットとなる。 

いいファイトはしてくれるが、数釣りたければそんな遊んでいる暇ない。 

水平線から太陽の頭が見えるとピタッとバイトが止まる。 

粘っても釣れないのでサッと帰る。 

 

今回使用したのは、T-168 がっちりROD HOLDER です。

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いも~れ奄美
2024.08.09掲載

原田貴嗣 

 

前から行きたかった奄美大島。 

沖縄と鹿児島の間にあり、ホノホシ海岸などの周辺海域や湯湾岳の山地は奄美群島国立公園の一部になっているそうだ。 

鹿児島から夕方5時30分出発で喜界島経由のフェリーに乗り、喜界島で釣具が趣味の青年と合流して奄美に向かう。 

島に翌朝7時すぎに到着すると、手配してもらっていたレンタカーに乗って、今回案内役をしてくれる青年のところへ向かう。 

青年を乗せて早速ポイントへ向かい、干潮時にリーフエッジてのGTを狙ってみる。  

海の色はアマミブルーと言われて透き通っている。 

しばらくキャスティングをするも反応はないが、海がきれいで気分は最高である。 

リーフから上がるとお昼前で、今回目的のひとつの鶏飯を食べに行く。 

鶏飯は、奄美大島の郷土料理で、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、卵、パパイヤの漬物などを、白いごはんの上にのせて鶏ガラのスープをかけて食べる。 

しっかり腹ごしらえしたら、次はジャングルパーチ(ユゴイ)を狙う。 

奄美の青年に案内してもらい、山奥に連れていかれる。 

ポイントは見るからに渓流で、「こんなとこにいるの?」という感じ。 

ルアーは小さめのトップで、青年に的確に指示してもらいキャストする。 

川を登りながら攻めていき、キャスティングに慣れてくるとバイトがある。 

まぁ広いところでしかキャスティングしたことない人はちょっと無理ですね。 

初ジャングルパーチを釣り、川から上がると夕方で、宿へ向かう。 

翌日は、早朝からライトゲームでマングローブ、港をランガンする。 

夢中で釣りをしているとあっという間にフェリーの時間になり帰路へ着く。 

 

今回の遠征で使用したのは、 CN-317 COMPASS BAG 50と、ロッドケースはG-0053 DIY ROD CASE165㎝です。移動の多い遠征ではとてもいいです。

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朝活
2024.08.08掲載

原田貴嗣  

 

まだ暗い早朝4時にポイントに到着し、いそいそとタックルをセットする。 

スピンテールですぐにアタリがあり、チカメキントキがヒット。 

連チャンヒットでカマスを追加して、ディープダイバーに変えるとすぐにバイトしたのは50cmのギンガメアジ。 

 

今回使用したのは、V-58 メサッドバサミV-80 クラスプナイフです。

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猛暑
2024.07.30掲載

原田貴嗣 

 

梅雨明けしたら猛暑続いてますね。 

朝、夕方、涼しい時間に釣りには行ってます。 

夕方、メッキの調査に行ってみると良型がヒット。 

翌日の早朝に再度行ってみる。 

ポッパーをポコポコ引くと勢いよく40㎝のメッキがヒットし、その後立て続きにヒット。 

ペンシルポッパーに替えて高速リトリーブでスーパーバイトがあるもののラインブレイク。 

その後、日が昇って撤収。 

みなさん水分補給はしっかりとりましょう!! 

 

今回使用したのは、V-122 ラインストッパー玉 です。

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偵察
2024.07.02掲載

湿度高い日が続いてますね 

河川にちょっとだけ様子見に行ってみることに。 

満ち込みから釣り始めて、一投目からトップに反応がある。 

上流に上りながらキャストすると勢いよくチヌがヒット。 

下りながら釣っていくと同サイズのチヌがヒットしていく。 

たいしたサイズではないけど魚いるの確認できましたね。 

 

今回使用したのは、CN-102 FG System HoldⅡ です

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クチジロ
2024.06.06掲載

原田貴嗣

 

2ヶ月ぶりの石鯛釣り。 

朝、ポイントに着くと上げ潮で日の出までエギをシャクる。 

イカの反応はなく、石鯛釣りの準備始める。 

エサは冷凍シラガウニで、2コ針に通してハンマーで半割にして使う。 

一投目からアタリがあり、エサとりの活性が高い。  

下げ潮がアタリ出すとらしきアタリがあり、仕掛けを打ち返す。 

微かに揺れていた穂先が一気舞い込む。 

アワセを入れると沖に走り、ハンドルドラグを返してラインを出して態勢を整える。 

無事ランディングしたのは64㎝のクチジロで、久しぶりにクチジロの強烈な引きを味わせてもらいました(⌒∇⌒) 

 

今回使用したのは、V-59 ウニ切りハサミです。

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