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TESTER REPORT

テスター紹介

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ナブラ撃ち!!
2015.11.25掲載

しばらく南風が吹き、釣りはお休み。
南風が吹くと、瀬渡し、沖堤防はよくなくて、釣り場が限られる。
風が北東になったとき、先日の沖堤防に行くことにした。
メインは一応石鯛釣りで、もしものためにルアーロッドも持参し、朝一は、エサのウニを20コほど潰して撒く。
夜が明け始めたころ、ウニの芯をつけて第一投。
石鯛竿の穂先を眺めていると、ナブラ発生し、慌ててルアーをキャストすると、25㎝ほどのメッキがヒットし、その後も5,6匹追加。
しばらく、ルアーして放置していた石鯛竿をあげてみると、なんか重い。
デカいイシガキフグで20号の針を丸のみしていた。
それからは石鯛竿にはアタリなし。あちこちでナブラが発生し、ルアー届く距離まで走り、キャストするとまたメッキ。
沖を見ると、キハダらしいのがジャンプしているの眺めていると近場で大きめのナブラが発生して、正体は45㎝ほどのギンガメアジ。
沖向きの場所に移動してジグをシャクッてみると一投目からヒットしたが、フックアウト。そのままルアーを引いてくると、いいサイズのおいしいスマがヒット。連続スマがヒット。
この日は、石鯛竿は放置となった(^_^;)

テスターレポート写真 テスターレポート写真
   
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落とし込み石鯛
2015.11.17掲載

石鯛釣りから一週間後、毎日夕マズメは、秋イカのエギングに行っているが、イカの姿さえ見えない。
釣友のおじさんの誘いで、沖堤防に落とし込み釣りに行くことになった。
前日、エサの磯カニを捕りに行き、朝5時半出発。
堤防の着くと、タックルの準備しながら夜があけるのを待つ。
ロッド、リールは通常チヌ釣りで使うもので、道糸、ハリスは4~5号でガン玉は8B、ハリ、チヌ針10~14号と太めのタックル。
これでもやられてしまう(泣)
薄暗く夜があけたころ、エサのカニをつけてを釣りスタート。
すぐおじさんに、シブダイがヒットし、僕にもヒット。
カニをボトムまで落とし、アタリを待つ。アタリがなければ、ロッドをあおって、再度落とし、ダメな時はちょっと歩いてまた落とす。
こんな感じで釣りをしていく。
その後も、イシガキダイ、ブダイ、シブダイなどが遊んでくれた。

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石鯛釣り
2015.11.09掲載

種子島も朝晩は寒くなりましたが、昼間はまだ暑い。
東の磯でデカバンクチジロをやっつけたいが、ウネリが取れず、なかなか行けない。
そこで、西にある沖堤防行くことにした。
エサは、ウニ吉さんのシラガウニ10キロとツガニを用意。
朝、5時半に沖堤防に到着し、北側に釣り座を決め、夜が明けるまで、ウニを潰して撒き餌を作る。
薄暗くなったころ撒き餌を撒く。
シラガウニの芯をつけて、足元を狙いで第一投。
日が昇ったところエサ取りのアタリが出始めた。
仕掛けをあげると、ハリ素バリ。2投目はツガニの甲羅をとって2つに切り、ハリに付ける。
穂先が大きく揺れ、あげてみると見事素バリ。
3投目、ウニの芯を付けて投げると、モゾモゾと言うアタリがあり一気に竿が舞い込んだが見事に空振り。
サイズはわからないが、いるとわかったのでまずは、こいつを釣る。
朝、8時過ぎまた竿が舞い込み、今度はヒット。50㎝ちょいのイシガキだった。
その後もアタリはあるが本命らしくないアタリ。
定期的に撒き餌を打つ。
穂先が段をつけて入ったが、なかなか食い込んでくれず、リールを少し巻くと食い込んだ。
1匹目と似たようなサイズのイシガキだった。
エサ取りのアタリが続きこの日の釣りは終了。

今回使用したのは、ネオプレーン竿カバーSとゴク太四つ折れ玉枠50㎝。

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