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TESTER REPORT

テスター紹介

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夜のおかずつり
2017.07.18掲載

梅雨明けした種子島。
船を出して、久しぶりにライトジギング&インチクで美味しい魚を釣りに行くことに。
島の東側の海は、地形が荒くて水深5メートルから一気40メートルと深くなり、かと思えばまた浅くなる。
港を出て約30分ほどでポイントに到着し、水深25メートルのところで釣り開始。
一流し目ですぐ、おいしそうなアカハタがお目見え。
その後もアカハタ、ユカタハタ、バラハタなどヒットし、クーラーボックスは真っ赤に染まりました(^^♪

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こんな季節です。
2017.07.10掲載

こんな季節です。
天気が安定せずなかなか釣りに行けてない。
梅雨の雨と言うよりもバケツひっくり返したような土砂降り☔
河川はカフェオレ色で釣りにならないので、晴れ間が続き、濁れがとれたころ今シーズン初のトップゲームに行くことに。
大潮で、ポイントに着くと満潮でいい感じ。
7センチのポッパーをキャストするとヒット!
40cmほどのチヌ。
流れに乗せてルアーを引いてくるといいサイズのチヌがチェイスしてきて、水深が30センチくらいしかないのでチェイスもバイトも丸見え。
その後速めのポッピングでいいサイズのチヌがヒットしてきて。

今回使用したのは、A-0079 ONE SHOULDER BAG Ⅱ
ランガンの釣りでは必需品!

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幻は難しい
2017.05.29掲載

久しぶりに海が凪ぎたので、エサの段取りをして石鯛釣りに行くことにした。
ポイントに到着するとシラガウニを10個ほど潰して撒き餌をし、ピトンを打ちタックルの準備をする。
潮は左から右に流れていて、一投目はウニを2個掛けにし堤防の基礎に仕掛けを落ち着かせるとすぐさまアタリある。
打ち返すものの小さなイシガキのアタリのみで、なかなか本命のアタリはありません。
エギングタックルも持参したので仕掛けを上げて、場所を少し変えてエギング開始。
一投目でコウイカがヒットしそれからすぐ中層でアタリがありロッドを立てエギをステイさせると1キロほどのアオリイカがヒットした。
おみあげは確保したので石鯛釣り開始。
打ち返せど打ち返せどイシガキのアタリで針に掛からないところをみると相当小さい。
またエギングをはじめ、4杯追加してこの日は終わった。
幻はそう甘くない。

今回使用したのは、GⅢウニバッカンワイド石鯛ロッドです。

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デイエギング
2017.04.24掲載

この釣行の前日釣友から連絡があり、日中いいサイズのアオリイカを4杯釣ったとのこと。
ポイントは島の北側の方で僕も滅多に行かないところなので早速釣友にガイドしてもらい行くことになった。
ポイントに着くとエサ釣りの人が4,5人いて邪魔にならないように釣り開始。
見えイカを発見したが反応なしでエサ釣りの人が帰り、釣友とそのポイントに入る。
流れ藻をかわしながらエギをキャストする。
藻を見ていると藻の間をスーとデカイカが通り過ぎて、すぐさま回収してキャストしようと思ったらヒット。
堤防が高いのでどうにか釣友にギャフをかけてもらった。
1キロで、三徳ツ-ルでサックと絞める。

デイエギングは見えるのが醍醐味(*^^)

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500gのアオリがヒット!
2017.04.19掲載

風がぐるぐる回って天気が安定しない種子島。
久しぶりにシラガウニ10キロをもって北側のポイントへ、クチジロを狙いに行った。
朝5時、ポイントに到着し、釣り座を決めてウニを10コほど潰し、撒き餌をする。
まだ暗いので日の出までエギングをすることに。
2投目で500グラムほどのアオリがヒットし、明るくなったころ石鯛釣り開始。
1投目からアタリがあるものの、ほとんどエサとり。
時たま素バリもあるが、石物じゃなそうな感じで10時過ぎまでエサとりのアタリが続いた。
小休止でエギングをすると2キロほどのまん丸のコウイカがヒット。
その後、大雨、雷になり撤収となった。

今回はGドライジップシャツ長袖を着ました。
これからのシーズンに最適なシャツです。

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シブダイ! イシガキダイ!イトヒキアジ!連続ヒット!
2017.03.24掲載

なかなか天気が落ち着かなく、遠征の計画も立ててられず困っている。
凪た日を見て石鯛釣りに行ったものの空振りで、このままだとストレスなので、磯カニをエサにヘチ釣りをすることにした。
朝、7時ポイント到着。
ヘチのタックルとルアーのタックルを準備し、朝一、堤防の際に磯カニを落とし込むと一投目で40センチ前後のシブダイがヒットしてきた。
それから連続ヒットとなり、イシガキも1キロ~2キロのサイズもヒットし、なかなか楽しめた。
水面がキラキラ光っており、よく見るときびなごの群れで追われている気配はないが一応ルアーをキャストし、フォールでゴンとヒット。
70センチほどのイトヒキアジで、体こうがあるのでなかなかの引きで、デカゴク太四つ折れ玉枠70センチでスッポリとランディング成功。
帰る前にまた同じサイズのイトヒキがヒットしこの日の釣りは終了。

今回はデカゴク太四つ折れ玉枠A-0085 STAND BAGを使用。
デカゴク太四つ折れ玉枠でぜひ特大クチジロをランディングしたい!

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シーズン到来!
2017.02.22掲載

シーズン到来

去年のアオリイカはこれまでにない不調で、定置網にもたいして入らなかったようだ。
今年初のエギングに出かけ、堤防に着くとスミ跡が無数にあった。
タックルをセットし、キャストしてすぐアタリがあり、エギを水面まで一気にシャクリ上げてくると、200グラムほどのイカがチェイスしてきた。
去年はチェイスすらなかったのでちょっとうれしかった(o^―^o)
移動し夕マズメ船道を狙うと700グラムほどのイカがヒットし、ゆっくり巻いてくると後ろから良型イカがついてきて、ヒットしているイカをCN-100 Short Gaffで掛けてすぐさまエギをキャストするとヒットし、CN-100 Short Gaffでランディングして1キロほどのアオリイカでした。
これから暖かくなるにつれ、いい釣果が期待できるかもしれない。

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今年最初の石鯛釣り
2017.01.24掲載

今年最初の石鯛釣り

あけましておめでとうございます。
正月は家にジーとこもって大人しくしていた。
この時期は、北西の風が強くポイントはほとんど東側のなり西側は竿が出せない日が続き、知り合いの誘いで東の磯に行くことになった。
朝港に着くと北北西の風が強くて気になるが船長は「大丈夫大丈夫」と船をだした。
磯には5分ほどで着き、潮をみて釣り座を決めて釣り開始。エサは冷凍シラガウニを3つほどつけて少し割って使う。
ここは根掛かり地獄のポイントで2投に1回は根掛かりし、心が折れそうになるがめげずに打ち返す。
一投目からエサ取りのアタリがあり、自分の右側で竿を出していた知り合いにカンムリベラがヒットした。
その後自分の竿にもアタリがイシガキを上げて、それからはアタリが止まり根掛かり地獄となりしばらく休憩。
知り合いはめげずに釣り続け、イシガキを上げた。
回収前に自分の竿が舞い込み3キロほどのきれいなイシガキだった。

今回はシラガウニ10キロがぴったり入るGⅢウニバッカンとライフジャケットは TA-0006 フローティングベストを着用。
ストリンガーロープはカラーロープ6mmを使用。

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クチジロシーズン到来!!
2016.12.06掲載

11月のまとめ

種子島もだいぶ寒くなり、朝、起きるのがつらくなってきた。
徳之島遠征から帰ってきてからは、ろくに釣りに行ってなくて行くとしても夕方エギングに行くくらい。
秋イカのシーズンで200グラム~500グラムほどのイカが遊んでくれる。
石鯛の方もシーズンになり、あちこちで底物師を見かけるようになった。
僕も行ってみようと思い、シラガウニを注文して堤防へ釣行した。
寒くなったとは言え、海はまだ夏でエサ取りの活性は高くて、すぐ素バリなる。
納竿前に竿が舞い込み4キロほどのいかついクチジロが顔を見せてくれた。
その後も4~5キロのクチジロがコンスタントに上がっておりシーズン到来となった。

イカ絞める際はV-138 三徳ツ-ルを使用。
石鯛のストリンガーロープと尻手ロープはロープ-Q カラーロープ6×10m を使用。

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闘牛の島
2016.10.21掲載

10月17~19日まで闘牛の島、徳之島にクチジロを求めた。
徳之島は鹿児島から約480㎞南西にあり、鹿児島から夕方5時半にフェリーに乗り14時間の船旅。
昼12時半に徳之島の平土野港に着くと、宿の主人で船長が迎えに来てくれた。
僕の顔見るなり、「種子島で釣ればいいのに」と一言。
宿の着くとすぐに準備をし、フェリーの着いた平土野の沖提に渡してもらう。
エサは、シラガウニを船長が30キロ用意してくれた。
沖提に着き、まず偏光で足元を見るとテトラがぎっしり入っていて、沖もずっとテトラがあり投げるのはまず無理な場所。
船長の話によるとこの場所で7キロクラスが上がっており、周りには口にフジツボをつけたクチジロがいるという。
エサのシラガウニを潰して、足元に撒き足元を狙う。
クチジロのアタリはなく回収の時間となった。
2日目は、前日の撒き餌がきいたせいか、朝からアタリがでるもののエサ取り。
南にある島だけにまだ暑く、海の中はまだ夏。
昼前に竿を舞い込んだのは40cmほどのイシガキダイで即リリース。
その後クチジロのあたりはなく、残念ながら回収となった。
港に着くと地元の底物師がいて、話を聞くと一週間ほど前に4回切られたと残念がっていた。
徳之島はまだ手付かずのポイントがたくさんあり、クチジロが狙える地磯もあり沖には名礁のトンバラもある。
また再度リベンジしたい!!

遠征は、移動が多いので竿は絶対ロッドケースに入れるのをおすすめします。
今回は、ワイド石鯛ロッドケース を使用しました。

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